今すぐイノベーションを起こさねば、しかし…
・本当に、今イノベーションが必要なのか?
・忙しい忙しい忙しい、と言い訳されたときの対処法
・上司が好きにやらせてくれないとしたら?
・顧客の不満は、市場調査にお願いすれば十分?
・ブレインストーミングを社外へ出て合宿で行う意義とは?
・たった60分間でビジネスモデルを理解・分析できる方法
・プロジェクトの全期間を通じて、遅延も脱落もなく全てが達成できる理由
全ての答えはここにあります!
今度こそ、確実に新事業を生み出すために…
組織でのイノベーションを確実に進めるFORTHイノベーション・メソッドにより、その組織にしか生み出せないアイデア、コンセプト、ビジネスモデルが計画通り、確実に出現します。
受講対象は…
□イノベーション部門の責任者、リーダー、メンバー
□新規事業のプロジェクトリーダー、メンバー
□自社でイノベーションを起こしたい経営者
組織でイノベーションを起こす手法、仕組みを手に入れたい方はぜひお越しください。
イノベーションを遮る組織の力学を推進力に変える方法をマスターする
FORTHイノベーション・メソッド入門講座
日時:2018年1月6日(土) 10:00〜17:30
定員:12 名
会場(仮):浜松町付近...お申込された方にご連絡します(かつ、後日公開予定)
参加費:54,000円
※請求書発行、開催日までのお振込をご希望の場合は「振込での支払い」チケットでお申込みください。別途ご請求書をお送りいたします。
講師:FORTHイノベーション・メソッド公認マスターファシリテーター 山本伸・三宅泰世
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※書籍「START INNOVATION with this visual toolkit!」をご持参のうえ、ご参加ください!
組織でイノベーションを起こす世界唯一の「型」
なぜイノベーションがうまくいかないのか?
それは、どのツールも手法も「組織の力学」を考慮していないからです。
FORTHイノベーション・メソッドは、どうにもならないと思い込んでいる組織の力学を考慮し、イノベーションや新規事業の初期段階のカオスを5つのステップに構造化。
各ステップ毎に必ず成果物=エビデンスが残り、チームの意見・アイデアが大切に扱われ、融合されていくのです。
数ある手法の中でも、組織の力学を考慮しチームの総意をビジネスモデル、事業企画に落とし込むことができるのは、世界中見渡しても本法のみです。
ロールプレイで実践力を身につける
ファシリテーターの役割とは、集合知を生み出し方向性を一致させ、イノベーション・プロジェクトメンバー全員が脱落することなくゴールに到達し、成果物を手にするまでのガイド。
本講座では、本法の中でも最も重要である「イノベーションの使命」つまり、最終成果物の評価指標を明確化するファシリテーション技法を学び、即実践します。
加えて、イノベーターに必須のスキル、相手の本音をあぶり出すグループ・インタビュー手法を体得します。
イノベーター読書会で、仲間を巻き込む
FORTHイノベーション・メソッドは、顧客検証済み新事業案の創出と同時に、イノベーションが起こせる人財/組織を開発するメソッドでもあります。
BMIAでもお馴染みの2冊と「START INNOVATION」の3冊を皆で学び合い、即実践しながら成果物を出す。
既に大企業グループや産官学連合オープンイノベーション・プロジェクトにて実践され、幾つもの成果が上がっている具体的なプログラム案を共有します。
*講座参加者の声
・イノベーションを起こすには型がある。これを数多く実践すべし。
・事前の使命の大事さがわかりました。
・型によって確実に、前に進んでいける感覚が少し理解できたように思う。それぞれの要素【章】においての気づきも今の自分にとっても、とても意義のあるものであった。まずは自分ゴトに活かして、外へ広げて行きたい。
・自分はできる!あとは数をこなすだけ。
・ステップに沿ってやることでイノベーションを起こせるように思いました
・本を読んだ限りでは実践は難しいなと思っていたけれど、今日の研修で自分でもやってみたいと感じました。
山本 伸 プロフィール

FORTHイノベーション・メソッド公認マスターファシリテーター(アジア人初)
一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 理事
シミックホールディングス株式会社 デジタル推進チーム
多摩大学医療・介護ソリューション研究所シニアフェロー
800ページの超専門書を3時間で読破できる共創学習ガイド。外資系バイオテク・医療機器3社16年の経験を元に、組織(再)構築ファシリテーターとして活動。志高き介護・医療者と、10年後も活躍し続けたいビジネスパーソンを「ファシリテーション」で繋ぐことをミッションとする。そのための「共通言語」を開発・啓蒙し、持続的な新しい保険医療事業を生み出し10年後の健康社会を実現することがビジョン。
現在は、複業家=会社員・会社役員・協会理事・ヘルスケア研究者の立場を自在に変えながら、「大組織内の隠れた能ある鷹を見つけ繋ぐ、部門間連携ファシリテーター」として異業種・他分野を束ね、20週間でイノベーションが起こせる組織学習メソッドの設計、導入、実践を手がける。ヘルスケア・先端医療・組織学習の分野での異分野・多職種共創ワークショップによるオープンイノベーションを多数実践中。
名古屋大学大学院工学研究科博士課程修了(博士:遺伝子工学)。静岡県裾野市出身。
ブログ:20週間でイノベーションが起こせる組織開発ガイド http://www.shinyamamoto.com
三宅 泰世 プロフィール
NTTアドバンステクノロジ株式会社 営業本部営業戦略部門兼営業推進部門長
Read for Action リーディングファシリテーター
アクセラメンツ・ファシリテーター
ハーマンモデル・ファシリテーター
NTTのグループ企業で企業内起業家として光通信関連機器を開発販売し世界シェアを独占。その後、イノベーション人材を育成するために、ビジネスモデルキャンバスを使ったワークショップを社内研修だけでなく、NTTグループ企業も巻き込むその活動を推進中。アルマクリエイションズ社の企業イノベータ賞を受賞!
東海大学通信工学科卒業。光コネクタの国際標準化活動の傍ら、光コネクタクリーナーの特許発明を発端に、商品開発、マーケティングを実践。半年で国内シェア50%以上を奪取、その後、営業譲渡を経て当該事業は世界シェアトップになった。開発した製品はCisco systems社に採用された。 光コネクタクリーナーに関する特許出願件数は日本でトップクラスである。製品化された特許は大手通信企業の知的財産研修において、秀逸な特許明細書として教材に使われている。
その後、国内で医療業界での新規事業、海外向け環境関連の新規事業、地方議会のICT化などに関わる。その経験からマーケティングコンサルティングの領域は、分析、材料、部品、装置、システム、ネットワーク、サービスと通信の全てのレイヤーにまたがる。
ここ数年は、Read for Actionのファシリテーションの技法を使って、BMGやセールスレターライティング、プレゼンテーションのワークショップ、日々のコンサルティング業務で次世代の技術専門志向×起業家志向のハイブリット人財の育成にも尽力している。 平成24年3月 国立情報学研究所にてBMGを用いたワークショップをファシリテート。まるでTED conferenceの様だと賞賛を浴びた。
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※領収証について
PDF形式の領収データは以下の方法でダウンロードしていただけます。
1)お申込み詳細メールの「領収データのダウンロード(PDF)」をクリック。
2)パソコンのチケット画面の「チケット情報」をクリック→「領収データ」をクリック。
詳しくはこちらをご覧ください → http://goo.gl/MG9Yz
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※最少催行人数に満たない場合、開催を延期することがあります。(開催日の2週間前に確定します。予めご了承くださいませ。)
※セミナー当日のキャンセルの場合は、いかなる場合でもご返金いたしかねます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※セミナー当日、写真撮影をいたします。撮影した写真は、当協会の広報に活用する場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。